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エンベロープ



エンベロープを紹介したいと思います。トレンド系の指標となります。
計算式を以下に記します。

N日間の移動平均線に、その時点の±N%の幅で線をプロットします。

N日は一般的には移動平均を基準に3〜5%の幅でプロットさせます。

買いサイン
下に乖離させたバンドに価格が到達した地点が買いサイン

売りサイン
上に乖離させたバンドに価格が到達した地点が売りサイン

この指標は前提に移動平均線から価格がある程度乖離した後は価格は移動平均線へ回帰するというのが下になっています。乖離幅を小さくしすぎると反転の目安 にはならず、大きすぎてもいつまでもサインがでないということになりますので、各通貨ペアに合った乖離幅を探る必要があります。
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